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2024年11月20日水曜日

VFDモジュール8台制御テスト

先月は昔作ったVFDモジュール12台制御のセットを外観のみ改造しましたが、今回は新たに8台同時制御のテスト機を作ってみました。





各VFDモジュールは非同期シリアルで表示制御しますが、8台への送信先を8ビットシフトレジスタとロジックIC(OR)で選択しています。動画の5x7フォントスクロール表示は、フォントの画像データを縦1列ごとに1バイトのデータにして、そのデータをシフトレジスタに順次送って表示&非表示を選んでいます。(制御プログラムは後日掲載予定)
基本的な動作確認ができたので、今後はシフトレジスタ以降の回路をプリント基板にして8台単位の汎用制御基板を作りたいと考えています。シフトレジスタのデータをつないでいけばさらに多くのVFD制御ができます。(例えば60台つないで大きな時計を作るとか)

VFDモジュールを固定するスペーサーとパネルの簡易スタンドは3Dプリンタで製作しました。
久しぶりのはんだ付け作業で手元のピントが合いにくくなっていることを実感しました(^^;

2024年10月23日水曜日

10年前の作品改造

 今週末、ボランティアのプログラミング教室に補助員として参加します。その際に何か電子工作の事例を展示したいということで、10年前の作品(VFD/GU280X16モジュール12台使用)を引っ張り出してきました。サイズが大きかったのでコンパクトに改造、かなり運びやすくなりました。

CAD図を描いて、カッティングシートを作成し、アルミ複合版(通称アルポリ)に貼り付け。カッターで切断し、ボール盤・電気ドリルで穴をあけて、表示部を移植、なんとか半日で完了。今回はプログラムはそのままですが、12月の伊勢ギークフェアには新プログラムにしたい。

2023年12月11日月曜日

伊勢ギーク・フェア2023

なんと2年ぶりの投稿です(^^;
今年も昨年に引きつづき伊勢ギーク・フェアが昨日(12月10日)リアル開催されました。

私自身はこのところ電子工作からすっかり遠ざかってましたが、以前に集めた部品でVFDモジュールを使ったクリスマスクロックを出展し、ご希望の方に購入いただきました。
準備時間の都合で会場に詳しい資料が準備できませんでしたので、この場にて概要説明をさせていただきます。




VFDモジュール(GU280X16G-7002S)
Arduino Nano (互換ボード)
RTCモジュール(DS3231) と3つのスイッチを組み合わせてアルミケースに入れています。
























Arduinoのスケッチです。(利用時は拡張子をinoに書き換えてください)

動作の概要は以下の通りです。
・microUSB端子から電源供給すると時計表示されます。
 秒表示が00になるとトナカイとサンタの簡易アニメが表示されます。
 (起動直後と時刻設定直後の1回のみアニメ表示されません)
・ケース左側に3つのスイッチ、上からSW1(赤),SW2(黄),SW2(青)があります。
 SW1(赤)を押すと時刻設定モードに変わります。(アニメ表示中は反応しません)
 SW2(黄)で「時」、SW3(青)で「分」が1秒ごとに+1されます。(逆戻りはできません)
 「秒」は常に0に設定されます。
 時刻合わせ後SW1を押して、離すタイミングで元の時計モードに戻ります。

時刻合わせは上記SWによる方法のほか、PCから時刻設定ソフトで行う方法があります。
(以前単管時計用のソフトとして紹介したものと同じものですが、ダウンロード時にウイルス感染と誤判定される場合があったため再作成しました)
PCとVFD時計をUSBケーブルで接続して、PCの時刻情報を時計のRTCに送信します。
時刻設定ソフト画面例
DGclock_TimeSet_101.zip
設定手順は解凍後に"readme.txt"をご参照ください。




クリスマスクロックは少量ですが在庫があります。
実験材料としてご興味のある方は本ブログの連絡フォームでご連絡いただければお譲りすることができます。(頒布価格¥3,000 送料別)
プログラムを書き換えれば別の用途でご利用いただくこともできます。
また、使用しているVFDモジュールのみに関しても在庫がありますのでご興味のある方はご連絡ください。

2017年7月9日日曜日

メイカーズバザール大阪 vol.4 参加しています

昨日から「メーカーズバザール大阪 vol.4」が開催されています。
私も「TeamISE:子供向けプログラミング教材と電子工作」のメンバーとして参加しています。
子供パソコンIchigoJamをベースにしたプログラミング教材と電子工作教材を展示していますが、VFD関連のものもおかせてもらっています。

ひとつは大垣2016、NT京都2017でも展示の「MW25616L実験表示モジュール」です。
参考情報:http://vfd-fun.blogspot.jp/2016/12/mw25616l.html
今回は時計デモのほか、PCからテキストメッセージを送信して表示するデモも展示しています。表示機側とPC側のプログラムなど参考情報は後日掲載させていただきます。
前回同様RTCモジュールなどのおまけつきで頒布価格3,000円です。

もう一つは、当ブログでもサンプル提供させていただいたVFDモジュール:GU280X16G-7002Sに制御用のCPUボードを組み合わせたものです。
 
VFDモジュールの仕様や使い方は当ブログでも紹介しており、ichigoJamからも制御することができます。ただし、ichigoJamのようにプログラム容量に制約がある環境では、細かい表示制御をするのは厳しいのが現状です。そこで、VFD表示制御用のCPUボードを取り付けて、いろいろな表示を簡単な命令やI/Oポート操作で実現できるようにすることを目的にした企画です。CPUはATmega328P-AU(3.3V/8MHz)を使用、日本語フォントROMも搭載し漢字表示が可能です。ArduinoIDEでもプログラム開発が可能ですが、書込みには別途AVRISPmk2等の書込み機が必要です。
展示品はプロプラム中に書き込んだ日本語メッセージを表示しているだけですが、今後ichigoJamからの制御を意識したプログラムや使用例を当ブログで紹介させていただく予定です。(今回展示には間に合いませんでした・・・)
VFDモジュール+制御ボードにおまけの電源ケーブルと簡易スタンド用スペーサーを添付して頒布価格2,000円です。(VFDモジュールはメーカー様より提供いただきました)

メーカーズバザール大阪にご来場の際には是非お立ち寄りください。

2017年3月19日日曜日

NT京都2017に参加します(行けないけど・・・)

ねたもの系ものづくり大集合!!NT京都2017は明日3/19開催です。
昨年は見学だけでしたが今年は Team Ise として参加いたします。
私は地元の行事と重なってしまい行けなくなりましたが、CL-VFDの実験モジュールを頒布予定です。仕様は大垣2016のときと同様で、おまけとしてRTCモジュールと細ピンヘッダが付きます。次期バージョンを検討中ですので、使っていただいての感想や回路変更・機能アップなどのご意見をいただけると非常にありがたいです。


Team Ise では主にIchigoJam関連のオリジナル基板やアクセサリを展示します。
VFDモジュールをIchigoJamで使いやすいようにピンソケットを付けて、接続ケーブルをセットにしたものも展示します。オリジナルのIchigoMilk基板なら付属ケーブルで簡単に接続できます。PRINT "xxxxx" で簡単に文字が表示できます。


Team Ise の展示は2Fの端の方ですが、よろしければお立ち寄りください。

2016年10月12日水曜日

VFDサンプルの使い方の参考情報

高専プロコンのプログラミング体験会場に展示の Arduino Uno での制御例の動画とスケッチです。
撮影の都合で少しちらついて見えますが、実際にはちらつきなく表示されています。


会場でご希望の方に提供したVFDモジュールサンプルは、以前に当ブログで紹介したものと同じ製品です。基本的な使い方は過去記事にありますが、少々時間がたっていますので、以下簡単にまとめました。詳しくは各リンク先をご参照ください。

VFDモジュール GU280X16G-7002S 概要:
 外形サイズ:182x33.5mm
 表示ドット数:280x16ドット(5x7フォント:40桁2行)
 インターフェース:非同期シリアル、同期シリアル、8bitパラレル
 電源:DC5V
 GU280X16G-7002S仕様書
 GU280X16G-7002Sフォント仕様書

1.VFDサンプルを使おう(テキスト表示1) http://vfd-fun.blogspot.jp/2014/09/vfd.html

2.テキスト表示2(もう少し応用編) http://vfd-fun.blogspot.jp/2014/11/blog-post_17.html

3.画像(ビットイメージ)表示 http://vfd-fun.blogspot.jp/2014/11/blog-post_22.html

4.簡易アニメーション表示 http://vfd-fun.blogspot.jp/2014/12/blog-post.html

5.VFD Christmas Clock のスケッチとhexファイル
   http://vfd-fun.blogspot.jp/2015/12/vfd-christmas-clock-hex.html
   これに温度気圧センサを加えたものが、高専プロコンで展示の事例です。

使い方など不明な点があれば vfd-fun までお問い合わせください。

2016年1月31日日曜日

日本語フォントROMでVFDに漢字表示

昨年の伊勢ギークフェアで配布のVFDサンプルをもらっていただいた方から、市販の日本語フォントROMで漢字表示する方法について問い合わせをいただきました。
そこでスイッチサイエンスで販売の GT20L16J1Y を試してみました。

https://www.switch-science.com/catalog/2273/ (ピッチ変換基板付き)
https://www.switch-science.com/catalog/2272/ (ROM単品)


日本語フォントROM GT20L16J1Yの使い方は http://trac.switch-science.com/wiki/KanjiROM のサンプルプログラムをほとんどそのまま使わせてもらいました。
VFDへの表示はリアルタイムビットイメージ表示機能を使います。このとき、ROMのデータをVFDの画像データの並びに変換する必要があります。
スクロール表示は裏画面(カーソル位置280,0)に1文字書き込んで1文字スクロールを繰り返します。

サンプルプログラム: kanjiROM_test_gu280x16.txt (txtをinoに変更してください)

プログラム中の文字データ(SJISコード)は下記のツールで作成しています。
詳しくは解凍後の"お読みください.pdf "をご参照ください。
文字コード変換ツール:moji_code_tool_v100.zip

フォント形状、特にひらがなが結構個性的な感じですが・・・
ROM単品で1個100円(税別)と安価ですのでいろいろと使えると思います。

<2016/5/12追記>

フォント形状で少々気になるところは、半角文字と全角の数字やアルファベットが他の文字より上にずれている点です。JISコード表では数字とアルファベットはコード23xxhとなっているので、全角(16x16)のコード23xxhは2ドット、半角(8x16)は1ドット下にずらしてみました。
かなり見やすくなったと思います。

サンプルプログラム: kanjiROM_test2_gu280x16.txt (txtをinoに変更してください)


"16 , 8x16"が下に2ドット分ずれました。



















2015年12月9日水曜日

VFD Christmas Clock のスケッチとhexファイル

時計キットに書き込み予定だった VFD Christmas Clock 2015 のスケッチとhexファイルです。




スケッチはテキストファイルになっていますのでArduinoで開くときは.inoに変更して下さい。
hexファイルを、このままAVRISPmkⅡなどのライターで書き込むことができます。

まだ暫定版ですが、伊勢ギークフェア出展時より少し変更しました。
SW4を押すことでクリスマス時計表示(時刻設定不可)と時刻設定画面が切り替えられます。

時刻設定はSW1(時)、SW2(分)を押すことで1秒に1づつ増えていきます。SW3(秒)は、押すと00になり、離すと動き始めます。設定後はSW4を押してクリスマス時計表示に戻します。

RTC:DS1307はArduino用のライブラリもありますが、I2Cで設定値の書き込みと読出しを行っているだけですので、ここではライブラリは使用していません。
このプログラムでは年月日のデータを利用していませんが、改良版ではカレンダーも使ってもう少し機能アップの予定です。

2015年12月8日火曜日

伊勢ギーク・フェア終了 お礼とお詫び

12月6日(日曜日)、伊勢ギーク・フェアが終了しました。
「無事終了しました」と書きたいところですが、反省点が多々あります。

今年は勤務している会社の出展があり、個人出展と掛け持ちになりましたが、準備の見通しが甘く開催前夜は徹夜になってしまいました。
当日は会社ブースでのワークショップにはりついてしまい、個人出展の方には顔を出せず、好意で手伝っていただいた知り合いの方にお任せ状態になってしまいました。

会場で写真が撮れなかったので、今年もこんな写真です

そんな中でも、準備した時計キット5台のうち4台を購入していただくことができ、僅かですが慈善カンパもすることができました。
ブースに来て下さったみなさま、本当にありがとうございました。次回は直接お話しできる機会を是非作りたいと考えております。

お持ち帰りいただいたVFD無償サンプルの仕様書は下記よりダウンロードいただけます。
FreeSample280x16仕様書
FreeSample280x16フォント仕様書
基本的な使い方の事例は2014年9~12月のブログ記事に掲載しています。
今後もVFDサンプルの使用例などを順次掲載していく予定です。

ここからお詫びです。
時計キットの残り1台を確認したところ、時計のソフトが書き込まれていませんでした。購入いただいた4台も、同様に書き込みができていないかも知れません。「書き込み済み」ということで購入いただいたと思いますので、誠に申し訳ありません。また、キット用にはコネクタ付VFDを用意しておりましたが、一部の方にコネクタなしをお渡しした可能性があります。
すべてブースにいなかった私の責任であり、誠に申し訳ありません。

ブースに来ていただいた方の連絡先は一部いただいておりますが、どの方に購入いただいたかが正確には分かりません。誠に申し訳ありませんが、もしこのブログをご覧いただいておりましたら、ご一報いただきたくよろしくお願いいたします。


時計ソフトの書き込みにはAVRISPmkⅡなどのライターが必要ですが、プログラムソースとhexファイルを明日ブログに掲載いたします。(確認用のライターが本日手元にないため)
また、もう少し改良したプログラムも近日中に公開予定ですので、しばらくお待ちください。

身体的な体育会系の充実感はあるのですが、1日たって反省ばかりが頭に浮かびます。
これに懲りず、VFDを中心にした情報交換をしていきたいと思いますので、今後とも温かい目でお付き合いをいただけるとありがたいです。

2015年11月30日月曜日

VFD Christmas Clock 2015

伊勢ギーク・フェアまであと一週間。。。

ユニクラフトさんで作ってもらったAVRマイコンボードにRTCモジュールを組み合わせてみました。
一見ブレッドボードのようですが、ブレッドボード風ユニバーサル基板です。
RTCモジュールはDS1307とEEPROMが搭載された市販のものです。


これをクリスマスディスプレイの制御に使って Christmas Clock を作ってみました。
まだ動作確認レベルですが、時計+1分ごとにトナカイのアニメーションが表示されます。
ギークフェアまでにはもう少し工夫した内容にする予定ですが・・・


Christmas Clock の接続図です。


ATmega328P-AUに最低限の部品をつけただけの簡単なマイコンボードです。
これにリアルタイムクロックモジュールとスイッチ、そしてVFDモジュールを接続しています。
VFDのSIN(マイコンのTXD)部分にインバータがありますが、今回は使用していないので特に気にしないでください・・・
ATmega328PはArduinoUnoに使われているCPUと同じものですが、ArduinoのようにPCから直接USB接続してプログラムを書き込むことはできません。ボードのmicroUSB端子は電源入力専用です。
プログラムの書き込みにはAVRISPmkⅡなどの書き込み機が必要です。
通常はAtmelStudioなどでソフト開発しますが、ArduinoIDE環境でプログラミングし、生成したhexファイルを書き込み機で登録すればArduinoと同じように動作します。
この Christmas Clock もArduino環境でプログラミングしています。


この Christmas Clock のボードを5セット準備しました。(VFD無償サンプル付き)
ご希望があれば、伊勢ギークフェアにて実費程度でお譲りする予定ですので、興味のある方はブースにお立ち寄りください。


ソフトはまだ製作中ですが、ギークフェア終了後もこのブログでフォローしてゆく予定です。。。

2015年11月13日金曜日

Christmas Display 2015

伊勢ギーク・フェアまであと1か月なくなってきました。
一応エントリーはしていますが、準備はこれからです(^_^;)

今年は12月開催なので、テーマは「Christmas Display」にしようと思います。

先週土曜日、準備期間も少ないので、まずは昨年の展示物の再生利用からスタート。

最初に昨年無償配布のVFDモジュールを小型のコルクボードに取付けてみました。ボードはホームセンターで300円台と安価ですが、穴をあけてみたら段ボールの芯に表面だけコルクが貼ってある構造でした。おかげで加工もカッター等で手軽にできます。


加工の仕方もわかったところで、大物に挑戦。昨年作ったVFD12台のディスプレイを段ボール箱から60x90cmのコルクボード(ほぼ段ボールですが・・・)に移植。


移植完了、色調は段ボールとほとんど変わりませんが・・・


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翌日、少し装飾してみました。

 

VFD12台の方は、ちょっと地味ですね。。。 表示内容はこれから検討。

2015年9月12日土曜日

IchigoJamにLCDモニター

しばらく手つかずだったIchigoJam。
日曜に持ち出す予定があり、ポータブル8mmビデオのモニタでも少々かさばるため、思い切って(?)LCDモニターを購入。
Amazonで¥1,700、しばらくほしいものリストに入れておいたら¥300ほど値下がりしていました。
サイズは小さいですが、値段のわりに使えます。


これで全体はコンパクトになりましたが、配線類がごちゃごちゃなのでこれを何とかしたい。

2015年5月12日火曜日

IchigoJam でVFD表示

IchigoJamのTXDポートからはモニター表示と同様のシリアルデータが出力されているようなので、VFDモジュールにつないでみました。
接続は簡単で次の2ピンを接続するだけです。(別途VFDには5V電源接続)

IchigoJam     VFD(GU280X16G-7002S)
TXD - - - - - - - 2(SIN)
GND - - - - - - - 3(GND)

IchigoJamからのシリアル信号は3.3Vです。一方VFDは5V入力で仕様書ではHigh=0.8Vcc(4V)以上が必要となっていますが、3.3V直結でも動作しました。


とりあえずPRINT(省略形?)文でテキスト表示をしてみます。
VFDモジュールの通信速度はジャンパー設定で9600bpsにしています。
CLSでモニター画面はクリアされますがVFDはクリアされないので20でVFDの画面クリアコードCHR$(12)を送信します。


CHR$(12)はIchigoJamではキャラクタが設定されているので、モニタの最初にはそれが1文字(絵)表示されます。PRINT文の後ろに何もつけない場合、文字列の最後にラインフィード(0Ah)が出力されます。このときモニタでは改行(次の行の左端へ移動)されますが、VFDでは次の行に移動するだけです。そこで50でCHR$(13)キャリッジリターンを追加して、VFDでも左端に移動させます。

モニターとVFDの表示です。



実はVFD接続前にPCと接続してどんなコードが出力されているか少し確認しました。
PCとの接続にはRS232Cレベル変換が必要ですが、このVFDはCMOSレベルの非同期シリアルインターフェースがあるので簡単に接続できます。(3.3V信号での動作保証はされていないので、心配な場合は5V信号にレベル変換してください)

テキスト表示の概要がわかったので、次はもう少し実用的(?)なプログラムを作ってみたいと思います。

2015年1月11日日曜日

あけましておめでとうございます

少し遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。


今年はこんなものもいろいろと試してみたいと思っています。


本年もよろしくお願いいたします。

2014年12月20日土曜日

Merry Christmas Display 2

11月の伊勢ギーク・フェアでも使ったVFD4台セットをクリスマスディスプレイにしてみました。


表示機のハードはし以前に Geek Clock テスト で紹介したものと同じものです。
Geek Clock ではPCからコントロールしていましたが、今回は Arduino micro に表示プログラムを書き込んでいます。

Merry Christmas Display 1

いつものVFDでクリスマスディスプレイを作ってみました。


トナカイとサンタの画像は職場のGIF名人の提供です。
なんと3枚の画像のみでできています(さすが名人)

Merry Christmas  は自分で作りました。

これらの画像を分解して、左側に3ドットづつ動かしながら表示しています。
ちょっとカクカクした動きになりましたが、これはこれで味があります (^_^;)

     サンプルコード : GU280X16_ArdinoUno_sample5.txt

     Arduino IDE 1.6x系のバージョンではPROGMEMのところでコンパイルエラーになります。
     PROGMEMのデータ型を次のように変更して下さい。(2016/10追記)
      prog_int16_t → const uint8_t

2014年12月3日水曜日

簡易アニメーション表示


12月になりました。12月といえばクリスマス、”ひかりもの”の季節ですね。私の住む田舎でもクリスマスのイルミネーションが目立ってきました。VFDも一応ひかりもの、派手さはないですが優しい光で心を癒してくれます。
上の写真は知り合いの方から送っていただいたものです。ドット数は280x16より大きい製品のようですが、280x16ドットでも工夫しだいで楽しいクリスマスイルミネーションができると思います。

ということで、今回はクリスマスにも応用できそうな「簡易アニメーション」を表示してみます。
アニメーションといっても、前回紹介した画像表示:リアタイムビットイメージ表示を繰り返すだけの「パラパラマンガ」というほうがわかりやすいかと思います。


画面の右側に128x32ドットの犬のアニメーションを表示しています。
今回の画像素材は、このGIFアニメーションです。
これも上の写真と同じ方からの提供画像で、息子さんの作品とのことです。オリジナルは128x32ドットで森の中を走る雰囲気がよく出ている画像でしたが、今回はVFD表示用に中央の128x16ドットだけ使わせてもらいました。(ドットサイズは変わっていますが著作権は製作者にあります)

このGIFファイルをweb上で複数の静止画に展開してくれるサイトを利用して、49枚のgifファイルに展開。その各ファイルを前回紹介の画像データ変換ツールでひたすら変換処理を繰り返します。
(ツールはBMP画像のみ対応のように見えますが、実はgifやjpgでも読み込めます。読み込み時に[すべてのファイル]を表示して画像を選んでください。)

    展開した画像ファイル : dog_frames_gif.zip

プログラムとしては前回より特に新しい機能は使っていません。リアルタイムビットイメージ表示を繰り返しているだけですが、表示周期の調整をしやすいように、リアルタイムビットイメージ表示のあとにdelay時間を組み合わせた関数を作って利用しています。

最初の1周期49画像は表示間隔160msec、次は110msec、次は60msecと動きが早くなります。3周期表示したところで徐々に停止、その後疲れて座り込む、というイメージです。最後の2画像だけは私が作りました・・・

     サンプルコード : GU280X16_ArdinoUno_sample4.txt

     Arduino IDE 1.6x系のバージョンではPROGMEMのところでコンパイルエラーになります。
     PROGMEMのデータ型を次のように変更して下さい。(2016/10追記)
      prog_int16_t → const uint8_t

Arduinoのプログラムとしては、もっと効率よくきれいにまとめることもできると思いますが、動作の流れは分かっていただけると思います。

さあ、クリスマスイルミネーションに挑戦!という気持ちになってきましたか??
配布中のVFDサンプル、まだ少し余裕がありますので、ご希望の方はご連絡ください。

2014年11月22日土曜日

画像(ビットイメージ)表示

テキスト表示の基礎はひと通り説明しましたので、今回は画像(ビットイメージ)表示をしてみます。
ここでもArduinoUnoとVFDモジュールの接続は前回同様です。

画像といっても縦16ドットですので制約はありますが、工夫次第でテキスト表示とは違った幅広い表現が可能になります。少し長文になりますが、よろしければお付き合いください(^_^;)


画像表示は、リアルタイムビットイメージ表示の機能を利用します。
画像データは縦8ドットを1バイトのデータとして、左上からはじまり左下・・・と順次右側に移動します。16x16ドットの画像は32バイトのデータになります。(下図参照)


画像データはPROGMEMを使ってフラッシュメモリ(プログラム領域)に格納して、順次読みだして使うことにします。プログラム領域は32kBありますので、多くの画像データを取り扱うことができます。

最初の画面は、テキスト表示のあとに16x16ドットのお天気マークを表示しています。
(曇りマークがコッペパンみたいですが、ほかのマークと並べると雲に見えます・・・)
画像の左上がカーソル位置になりますが、画像表示をしてもカーソル位置は維持されますので、この例では5個のマークが上書きになっています。

次の表示は、カーソル位置を変えながら画像表示をしています。
このVFDはドットが少し縦長になっているので、16x16の画像が少し縦長になります。そこで32x16ドットに拡大したデータも作って表示しました。この場合は64バイトの画像データになります。

次は白黒反転した画像が画面右側からスクロール表示されます。
VFDの表示メモリは512x16ドットあり、そのうちの280x16ドットが見えています。裏画面(見えていない表示メモリ)にリバース機能で反転した画像を書き込み、スクロール表示アクション機能で右からスクロール表示をしています。2バイト(1列)づつ指定回数シフトを繰り返すことでスクロール表示になります。
一旦停止後、今度は左から右へのスクロールになります。これも先ほどと同じスクロール表示アクション機能を使っています。なぜ逆のスクロールができるか・・・?・・・サンプルコードを見て考えてみてください。

最後に1画面280x16ドットの画像を2つ表示しています。
このVFDモジュールは漢字フォントを搭載していませんが、漢字の画像を作って表示することで漢字のメッセージなども表示できます。

     サンプルコード : GU280X16_ArdinoUno_sample3.txt

     Arduino IDE 1.6x系のバージョンではPROGMEMのところでコンパイルエラーになります。
     PROGMEMのデータ型を次のように変更して下さい。(2016/10追記)
      prog_int16_t → const uint8_t

1画面280x16ドットになるとデータ数は560バイト、データの変換も大変ですので、簡単な変換ツールを用意しました。GU280X16G以外の製品にも使えるよう、画像サイズ横512x縦128ドットまで対応しています、よろしければご利用ください。

画像データ変換ツール : BMP-VFDdata_v100.zip

次回は、画像表示を使った簡易アニメーション表示の予定です。

2014年11月17日月曜日

テキスト表示2(もう少し応用編)

ご希望の方に配布しているVFDモジュールサンプルの使い方講座その2です。
今回は9月3日投稿のテキスト表示1に続いてのテキスト表示2(もう少し応用編)です。

ArduinoUnoとVFDモジュールの接続は前回同様です。


5x7フォントの間隔について、初期値は左右1ドットをあけて7ドットで1文字、つまり2ドット間隔での表示になります。VFDモジュールには、この間隔を変更する「キャラクタ表示幅指定」の機能があり、以下の4種類から選択できます。
 ・固定文字幅1(右側1ドットスペース)
 ・固定文字幅2(両側各1ドットスペース)・・・初期値
 ・プロポーショナル1(右側1ドットスペース)
 ・プロポーショナル2(両側各1ドットスペース)
初期値では1行当たり40文字の表示ですが、固定文字幅1では46文字表示できます。
プロポーショナルフォントは横幅の小さい文字の間隔を詰める機能です。

次に横スクロール機能を使った表示例です。
画面左端から書き始めると、画面右端まで行ったところから横スクロール表示になります。
文字の書き込み位置(カーソル位置)を画面右端に設定すると、右端からのスクロール表示になります。

最後は、ユーザーウィンドウ機能の例です。
このVFDモジュールは4つのユーザーウィンドウを登録して、切り替えて表示することができます。
この例では、上段の X=70 から 140ドット の範囲をユーザーウィンドウ1に設定して、文字を書き込んでいます。文字書き込みのほか、画面クリアなどの機能もユーザーウィンドウ内のみに有効になり、カーソル位置はウィンドウ左端が(0,0)になります。

サンプルコード: GU280X16_ArduinoUno_sample2.txt
(初期の共有設定が公開になっていませんでした、申し訳ありません。現在は自由に閲覧できます。)

次回は「グラフィック表示」の予定です。

2014年11月10日月曜日

VFDサンプル提供します(part 2)

11/2の伊勢ギーク・フェアでVFDサンプルをご希望の方に提供いたしましたが、予想以上に好評で手持ち分はすべてなくなってしまいました。
このたびメーカー様よりさらに追加のサンプルをいただきましたので、ご希望の方がございましたら郵送等にて提供させていただきます。

VFDモジュール自体は無償ですが、輸送料金のみ着払いにてご負担をお願いします。

VFDモジュール概要:
 外形サイズ:182x33.5mm
 表示ドット数:280x16ドット(5x7フォント40桁2行、グラフィック表示可能)
 インターフェース:非同期シリアル、同期シリアル、8bitパラレル
 電源:DC5V
 詳しくは仕様書をご参照ください。
 FreeSample280x16仕様書
 FreeSample280x16フォント仕様書

梱包は小型の段ボールケース(外寸約220x130x55mm)を予定しています。
重量はVFDモジュール2台入りで約240gです。
送料着払いのため「ゆうパック」または「ヤマト宅急便」での発送とさせていただきます。


ご希望の方は vfd-fun@post.nifty.jp まで下記内容を記載してご連絡ください。
(メールアドレスは@を小文字にしてください)

・送付先
  郵便番号
  住所
  氏名
  電話番号
・送付方法(ゆうパック、またはヤマト宅急便)
・配達時間帯(ご希望があれば)
・希望台数
  ※基本は1人2台までとさせていただきますが、具体的に作りたいものがあるとか
   グループでの申し込みなど、複数台ご希望の場合はご連絡ください。
   (ご希望に添えない場合はご容赦ください・・・)

発送元は三重県度会郡です。
到着後の製品に関するお問い合わせは、製造メーカーではなくvfd-funまでお願いします(^_^;

では、ご興味のある方からのご連絡をお待ちしております。